山形県米沢市のオンライン高校・大学受験塾「伝説の松本学習塾」のブログ

山形県米沢市のオンライン高校・大学受験塾「伝説の松本学習塾」の塾長が記すブログです。勉強方法やその他のことなど、独断と偏見ではありますが役に立つ情報をつづっていきます。

記事リスト

 

「英語編」

・英語カルテpart1~最新まで一覧

・英語の独学で役立つ参考書紹介

・全ての教科に応用できる暗記法:大学受験の英単語の覚え方

・英単語1000個を独学で覚えたら次もまた1000個覚えたほうがいい話

・「英語は役に立ちません」ネガティブだけど英語が苦手な人には希望がある話

・TOEICを受験したい高校生が最低限やっておくべきこと~4冊の参考書でリーディングの基礎固め~

・英語は嫌いなままでも実力はつく~2022年合格実績一部紹介中央大学合格~

・高校生は英語をいい加減な発音で学べ~大学受験カタカナ英語推奨論~

・リスニングの前に長文読解・速読を習得すべき理由~TOEIC・大学受験英語~

・「英単語は暗記させない」教育論に関する反論。やっぱり結局暗記ですという話

・英単語というストーリーに乏しい無味乾燥単純暗記が作る「壁」~余計にやり過ぎる人は強いという話~

・6年間も英語を習っておいて英会話ができないのは当然という話~単語帳も配らないくせに何をか言わんや文科省~

「数学編」

・数学カルテpart1~最新まで一覧

・高校数学の「攻略ちょろい順」リスト 

・数学の公式の覚え方(三角関数を例にして

・数学の実力≒反射神経の数である

・苦手な問題はとりあえず飛ばしまくる~証明問題はやらなくてよい~

・第三種電気主任者試験合格体験記とその要領~文系の私の色々な失敗例・電験三種~

 

「国語編」

・国語が苦手な子への対策の一つ~文化数とカルチャー数を増やすことの重要性~

・子供には難しい大人言葉を積極的にぶつけないと国語力が落ちるという話~現在進行形くらいちゃんと教えろ~

「勉強方法編」

・大学受験は地頭だけで戦うと負けます~参考書というブースターの重要性と失敗事例~

勉強する時は正しい姿勢でやったほうが成果が出ますか?

「高校生のうちにTOEICを勉強しておいたほうがいいですか?」

・​「学校の授業中に内職(別の勉強)しちゃ駄目ですか?」

「受験生はたまに休日を設けるべきでしょうか。また、寝るのが好きなので9時間は寝たいのですがダメですか?」

・できていない人が意外と多い「勉強の時間配分」と「一日の最低勉強時間」

・土日は勉強時間を偏らせてるみる重要性

・意識の高さは理想の高さではなく具体的な時間の使い方で測定できるという話

・志望校の性格の悪さ(重箱度)を早めに確認せよ~「分析と抽出が一番大事」という話~

・二次試験対策で伸び悩む人は参考書を絶対に使うべし~受験と学問は違うという話~

「大学別攻略リスト」

・大学別攻略リスト 一覧ページ(クリックして頂くと大学名一覧へジャンプします)

「モノ申す編・その他進路など」

・「なぜこの塾をやるのか」+塾長の半生 | 伝説の松本学習塾

・ここがヘンだよ興譲館その1~教育手法編~

・ここがヘンだよ興譲館その2~学校という構造が抱える受験課題~

・SSHは期間を短く、なおかつ2年生のうちに全て終わらせてくれないかなーという話

・どこにでもある地方の自称進学校(偏差値65~68前後)の運用方法~学校は通うのではなく使うもの~

「興譲館の宿題の量が多いのですが」
「学校から配布されている教科書やワークで理解できないうちの子が駄目なんでしょうか?」
・「高校中退ですが、国公立や有名私大は諦めたほうがいいですか?学歴社会に復讐したいです」

・「進学校に進みたいのですが、米沢東、長井、興譲館どの学校がいいでしょうか?」

 「高校一年からガリ勉しないと大学受験に間に合いませんか?周りはそうしてるのですが」
・「山形大学にはどのくらいの点数だと入れますか?この子は入れそうと判断する基準を教えてください」
・「成績的に興譲館に受かるのは難しそうだから他の志望校を考えなさいと学校の先生に言われました。どうしても行きたいのですが」
・「興譲館で成績不振です。勉強しなきゃという空気もちょっと重たいのですが、山形大学以上には行きたいです。無理でしょうか?」
 ・国公立大・私立大の学費と家計のお話
 ・2022年度共通テスト受験生の皆さん安心してください。文科省は頭のいいアホです。
・2022共通テスト当塾生の得点結果 通塾・オンライン両対応の松本学習塾  

「受験に関係ないけど多分重要な教育論編」

・「感謝できる≒頭がいい≒大学受験に勝てる」という方程式~頭が悪い人は道徳ができないという話~

・教育に危機感がない自治体は今後大体滅ぶという話~山形県真室川町の教育補助事業の素晴らしさを例に~

・父性≒厳しさ≒子供の学力~母親よりも父親の「親父」感・父性のほうが教育において重要である説~

・子供に自発的な読書習慣をつけさせるための2要素「慣習化」「議論」~当たり前と恥の感覚~

・親が難しい資格を持っていたり経営者だったりすると 子供のモチベーションや自発性が高くて結果的にめちゃ伸びる話

勉強方法・進路・進学校の記事一覧

「勉強方法編」

・大学受験は地頭だけで戦うと負けます~参考書というブースターの重要性と失敗事例~

勉強する時は正しい姿勢でやったほうが成果が出ますか?

「高校生のうちにTOEICを勉強しておいたほうがいいですか?」

・​「学校の授業中に内職(別の勉強)しちゃ駄目ですか?」

「受験生はたまに休日を設けるべきでしょうか。また、寝るのが好きなので9時間は寝たいのですがダメですか?」

・できていない人が意外と多い「勉強の時間配分」と「一日の最低勉強時間」

・土日は勉強時間を偏らせてるみる重要性

・意識の高さは理想の高さではなく具体的な時間の使い方で測定できるという話

・志望校の性格の悪さ(重箱度)を早めに確認せよ~「分析と抽出が一番大事」という話~

・二次試験対策で伸び悩む人は参考書を絶対に使うべし~受験と学問は違うという話~

・「感謝できる≒頭がいい≒大学受験に勝てる」という方程式~頭が悪い人は道徳ができないという話~

・進学校から出される課題は全て答え丸写しで提出していいという話

・大学受験は地頭だけで戦うと負けます~参考書というブースターの重要性と失敗事例~

・勉強は自分の頭で考えるよりも解説をすぐ読むことから始めるべし~自分の頭で考えるのは基礎を身に着けてからでOK~ 

・大学受験において7月に死ぬ気になれない人は合格不可能です

 

「モノ申す編・その他進路など」

・「なぜこの塾をやるのか」+塾長の半生 | 伝説の松本学習塾

・ここがヘンだよ興譲館その1~教育手法編~

・ここがヘンだよ興譲館その2~学校という構造が抱える受験課題~

・SSHは期間を短く、なおかつ2年生のうちに全て終わらせてくれないかなーという話

・どこにでもある地方の自称進学校(偏差値65~68前後)の運用方法~学校は通うのではなく使うもの~

「興譲館の宿題の量が多いのですが」
「学校から配布されている教科書やワークで理解できないうちの子が駄目なんでしょうか?」
・「高校中退ですが、国公立や有名私大は諦めたほうがいいですか?学歴社会に復讐したいです」

・「進学校に進みたいのですが、米沢東、長井、興譲館どの学校がいいでしょうか?」

 「高校一年からガリ勉しないと大学受験に間に合いませんか?周りはそうしてるのですが」
・「山形大学にはどのくらいの点数だと入れますか?この子は入れそうと判断する基準を教えてください」
・「成績的に興譲館に受かるのは難しそうだから他の志望校を考えなさいと学校の先生に言われました。どうしても行きたいのですが」
・「興譲館で成績不振です。勉強しなきゃという空気もちょっと重たいのですが、山形大学以上には行きたいです。無理でしょうか?」
 ・国公立大・私立大の学費と家計のお話
 ・2022年度共通テスト受験生の皆さん安心してください。文科省は頭のいいアホです。
・2022共通テスト当塾生の得点結果 通塾・オンライン両対応の松本学習塾  

・SSHは期間を短く、なおかつ2年生のうちに全て終わらせてくれないかなーという話

・どこにでもある地方の自称進学校(偏差値65~68前後)の運用方法~学校は通うのではなく使うもの~

・探求型学習は、実はそこまで素晴らしくもないんじゃないか説~詰め込みは避けては通れない~

・ペアワーク式授業だと落ちこぼれが逆転しづらくなるという話~内職は弱者の兵法として重要なのに~

 

大学別攻略リスト 山形大学人文社会科学総合法律

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その他の大学攻略リストはこちら。

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その他の英語記事一覧にはついてはこちらをご参照ください。

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数学関係の記事については、以下のリンクからカルテ一覧をご覧ください。

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今回は、山形大学人文社会科学総合法律の攻略を記します。


山形大学 人文社会科学総合法律の受験科目は、
《共通テスト》

国語

数学(1A,2Bから2)

理科(物基・化基・生基・地基から2または物・化・生・地学から1)

外国語(英・独・仏・中・韓から1)
地歴(世B・日B・地理Bから選択)

公民(現社・倫理・政経・倫理政経から選択)

社会は、地歴公民から2科目選択

《二次試験》

数学・英語(から1教科を選択)

 


各教科の配点は、

《共通テスト(900点満点)》
国語 200
数学 200
外国語 200(うちリスニング40点)
理科 100
社会 200

《二次試験(300点満点)》
数学or英語 300
です。

 


山形大学人文社会科学総合法律の配点は、共通テスト75%、二次試験25%です。
共通テストでは、60%程度得点するのが一応のボーダーのようです。
山形大学人文社会科学の他の学科に比べて、
総合法律は受験科目数が多いため、ボーダーは低めに設定されています。
これは受験の常ですが、受験科目の範囲が広いほどに、
必要点数は低く設定されます。
ある意味、そういった「浅く広く」の試験内容の学科のほうが、受かりやすいと言えます。
なぜなら、「狭く深く」の、受験科目の少ない学科は、
範囲が狭い分だけディープな問題内容になったり、
競争が激しいゆえに高い得点を求められるからです。
多少の手間を投じて、「浅く広く」の学科に臨んだほうが、
実は受かる確率が高くなるのです。
山形大学で言えば、人文社会学の人間文化が「狭く深く」に当たります。
共通テストで数学は一科目だけでいいからです。
人間文化の共通テストボーダーは67%で、総合法律の60%よりも狭き門と言えます。

二次試験は数学あるいは英語のいずれか一教科を選択する形式です。
今回は英語について触れます。
二次試験の英語は、比較的シンプルな問題形式と難易度です。
長文読解がメインであり、多少の読みづらさはあるかもしれませんが、
問題自体はかなりストレートな問題です。
嫌らしい引っ掛けはほぼありません。
英作文もいくつか出題されていますが、
これもまた本文の内容を少し言い換えるだけのシンプルな問題です。
単語使用数の多い自由英作文もありませんので、
対策は長文読解メインでいいでしょう。
最低でも「やっておきたい英語長文500」はスラスラ訳せるレベルまでやりこんでおきたいです。
単語数は「ターゲット1900」で言うところの1000語までの単語を多義語も含め全て覚えれば
ほぼ問題はないかと思います。

・英語
《英単語》
ターゲット1900→1000語レベルまで、多義語も含め全て習得しておきたい
《長文》
やっておきたい英語長文500→全ての長文をノータイムですらすらと訳せるレベルまでやりこみ


この他にもこなすべき参考書や超えるべきハードルは複数ありますが、
全て書き出すと煩瑣なので無料相談・無料体験をお問合せ頂ければその際に全てお教えします。
英単語の暗記法をはじめとした勉強法や参考書については、
現在当塾で記述済みの記事が複数ありますのでそちらを参照頂ければと思います。
(全教科全科目はまだ完成していません。営為工事中…)

 

その他の大学攻略リストはこちら。

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数学カルテpart7:「指数対数のlogが何のことだかわかりません」

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今回は数学カルテです。
塾生からの質問は以下の通りです。
「指数対数のlogの意味とか構造がよくわかりません」

 

今回のテーマは、
「数学は言葉にし、文章にすることが大事」
です。
このテーマに則って以下、話を進めていきます。
具体例を挙げていきます。

 

画像中央部、解説の一番最初の行の式をご覧ください。

対数の解釈方法

画像中央部の数式を用います

log_10 2∧50 = 15.05
(2∧50は「2の50乗」と読みます)

この式を、言葉に翻訳していきます。
このlogの構造は、文章にすると以下のようになります。

 

「2の50乗は、10の15.05乗」

 

です。

 

「底が2の50乗を、底10に換算すると、10の15.05乗と同じ値になる」

 

ということです。
つまり、logというのは、


「ある底のX乗を、別の底に変換した場合はその底のY乗になりますよ」


という変換を表す記号なのです。
logの本質は置き換えです。


もう一つ具体例を挙げてみましょう。

log_10 2 =0,3010

はよく見かける数値ですが、これも上記の読み方で解釈できます。
こちらを文章で表現してみると、

 

「2の1乗は、10の0.3010乗」

 

となります。
2という数字は、10の0.3乗に等しいということです。
こういった、底のすり替え、変換を行うのが対数の機能なのです。


数学は、言語化すること、文章化することが重要です。

 

「数学が苦手」

 

という人は、言葉で考えていないことがほとんどです。

 

「これはこういう分類の問題で、このタイミングでこういう理由で公式を使って
 次にこういう理由でこういう作業をすると解ける」

 

というような、記号や数式ではなく国語で解釈することが
数学克服の第一歩です。

 

数学が得意な人というのは、
無意識に記号や数式を脳内で操作することが得意な人です。
そういう人はわざわざ言葉で考える必要もありませんが、
そういったいわゆる「センス」のようなものがない大半の人は、
他の教科と同様、数学を言葉中心で考えるべきでしょう。

数ある教科の中で、なぜ数学が特に苦手教科として挙げられるのかと言えば、
唯一、

 

「言葉を使わない学問に見えるから」

 

です。
また、

 

「作業手順を覚えるべきなのに、その視点が明確に教えられないから」

 

でもあります。

数学を攻略する秘訣は、この2点です。
「全てを言葉で捉えて、作業手順の存在する作業として捉える」
数学が苦手な人は、この2点のいずれもできていません。
数学に限らず、他の教科でもそうですし、勉強以外のあらゆる苦手なことの
根本的な原因は、

 

言語化できていないから」

 

です。
そして、

 

「作業手順の一定の型が体にしみついていないから」

 

でもあります。
数学への解釈や態度を改めて、数学を克服しましょう。
数学は、先天的な能力だけで成績が左右される教科ではありません。
後天的な努力でも挽回可能な教科です。

 

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英語の速読は超能力ではなく地道に鍛える地味な能力という話~速く読めなきゃ意味がない~

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今回は、英語の速読について語りたいと思います。
あらかじめ断っておきたいのは、
本記事における「速読」とは、一部で提唱されているような、


「一瞬で全体を把握して一瞬でページを繰っていく」

 

のような、浮世離れしたテクニックではないということです。
そういったある種の超能力的なスキルではなく、
地味な、地道な能力としての速読です。
それゆえ、万人が後天的に獲得できますし、
これを抜きに英語の読解を習得できません。

 

結論から言ってしまうと、速読の正体は、知識です。
これは英語に限らず全ての教科において言えることですが、
知識は速度にそのままつながります。


「知っていさえすれば、解ける」


これが転じて


「知っていれば、速く読める」


につながります。

 

「なんだ、そんな当たり前のことか」
と思わないでください。
この「当たり前」を徹底できる人は世の中のほんの一握りです。
当たり前、とは言いつつも、その地味な当たり前を
自分に課し、徹底できた人だけが英語の速読力を向上させることができ、
時間制限内に英語試験を解ききることができるのです。

 

では、「知識が大事」とは言いつつも、何についての知識が最重要なのか。
それは、単語です。
単語を、スペルを見た瞬間に反射神経レベルで即答できるくらいまでに訓練してください。
単語に対する反射速度≒長文速読力です。
単語へのスピーディな反応をおろそかにしている状態で、

 

「英文が速く読めないんです」

 

または、

 

「英文の訳し方がわからないんです」

 

と言うのはナンセンスです。
英単語を反射レベルで答えられるレベルまでに訓練すれば、
英文に対する理解力と速度の両方を得られます。
裏を返せば、単語への反射力が低いままでは
理解力も速度も、両方低いまま、ということです。

 

こういった事実は、英語を一定以上習得している人にとっては周知の事実です。
しかし、学校教育ではほとんど語られません。
こういった根本的な基礎理論をないがしろにしたまま、
秘匿したまま、
「6年間も義務教育で習っておいて英語が話せないなんて」
などと議論したところで全くの無意味です。

 

英語学習は、よくも悪くも全て知識問題です。
知識を要領よくつめこめさえすれば、全てが解決します。
自分の頭で考える余地なんてほとんどありません。
その意味で、やりこみが素直に成績に反映される教科と言えます。
一定以上のやりこみさえ積み上げれば、
先天的な思考力その他の能力に制限されず、
後天的な努力によって伸びしろが確保される教科です。
とにもかくにも、知識の習得にまい進しましょう。
当塾の他の英語記事においても、
単語熟語の暗記方法の要領などを紹介しているのでご覧頂ければ幸いです。

 

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英検は英語学習において大して重要ではないという話~英語上手は独学上手~

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今回は英検の必要性について語ります。
結論から言ってしまえば、英検は基本的には英語学習のきっかけとしては有効だと思います。
しかし、それはあくまで初動段階や基本知識レベルであって、
長期的な視点や最終的な実用性の観点から見れば、あまり重要ではありません。
以下、語っていきます。

英検は、英語学習に興味を持つきっかけ、ある程度の自信を持つきっかけとしては一定程度有効なのですが、
しかし効果があるのはその程度のステージまでというのが現実です。
これは、級数によります。
2級までは、「なんとなく」で取れます。
なんとなく地頭のいい子が、なんとなくちょっと勉強をやれば、
高校一年生までに取れるケースが多いです。
高校一年生の段階で英検2級を取っているのは、私個人としては立派だと思うのですが、
しかしそれは、先天的な元々の能力に依存して取得できる範囲だとも思っています。

言い換えれば、

 

「早めに英検2級まで取れたからと言って、それがその後の英語成績を保証するものではない」

 

ということです。
なぜなら、英語というのは最後は独学にしか行きつかないからです。
英語は大量の暗記が基本であり、それは先天的な頭のよさだけではフォローしきれないものだからです。
英語学習は、もちろん先天的な頭のよさもある程度必要ですが、
それ以上に、後天的な努力が英語力を決定します。
つまり一定以上のガリ勉であり、独学です。
英語の実力が高い人は、例外なく独学が上手です。
自分なりの独学の方法論を必ず持っています。

私が2級までの英検をそこまで重要視しないのは、

 

ガリ勉しなくても取れるから」

 

これに尽きます。
また、

 

「対策や分析、独学もそれほど必要ではないから」

 

とも言えます。
要するに、

 

「最終的に英語学習において求められる努力のプロセスや実力が、
 英検2級まででは習得できない」

 

のです。
(英検準1級からは、2級までと違って高度の独学が求められるので、
 準1級以上の英検は取得する価値が高いと思います)


英検に関する対策をメインに指導を行う学習塾が当塾の近隣では多い印象ですが、
私はそういった方針には半ば懐疑的です。
冒頭でも述べた通り、英検は英語学習のきっかけとしては有効ですが、
それをメインに据えても大して実力はつかないからです。

中学3年生半ばくらいまではそういった方針はある程度有効です。
そういった英検メインの塾に通っていながら当塾にも通っている塾生に
実際に高校入試の過去問を解かせてみると、長文問題があまり読めません。
さもありなん、という印象です。
(当該生徒は、当塾の英語指導コースを受講していません。
 試しに入試問題を解かせてみた結果です)

 

こういったケースにおいて、当該の学生に欠けているものは何か。
厳密に語れば多数あるのですが、目立つもののみについて触れます。
それは以下の通りです。

 

①単語力
②和訳の手順に関する型

 

この2つです。

英検2級までの学習は、全て「なんとなく」です。
特定の、明確な意図を持った訓練を必要としません。
したがって、英語学習において必須である、
「単語の大量暗記」に関する方法論を習得しないまま、
なんとなく英検2級まではいけてしまうのです。
また、同様の理由で、和訳に関する要領やコツも得られないまま
ぼんやりと英文を勝手な想像で読むようになってしまいます。
その結果、少し込み入った英文に触れると、途端にどう訳していいか
わからなくなるケースが多くなるのです。

繰り返しになりますが、

 

①単語力
②和訳の手順に関する型

 

この2つが身についていないと、英検の問題はなんとなく解けても、
高校入試レベルの問題になると手が止まってしまいます。

 

英検2級までは、どうしてなんとなくでも通用してしまうのか。
それは、

 

「過去問の既往性が高いから」

 

です。
要するに、過去問を何回か反復していれば、
本当に単語や文法を理解していなくても、
似たような問題が出るため、

 

「なんとなく最近見たことあるなあ」

 

というような感覚で解けてしまうのです。

英検について、多少ネガティブな言及が多くなりましたが、
こういったイージーな試験内容は、
短期的にはむしろ評価されるべき趣向かと思われます。
母国語と異なる言語を学ぶという、
一定以上のストレスを与える学習へのハードルを下げ、
英語学習の人口を増やすという意味では非常に有効だと考えます。

 

まとめになります。
英検は重要な資格試験です。
しかし、本当に重要なのは、高校以後の英語学習において必須である、
単語大量暗記のメソッドや、その基礎となる独学に関する各種方法論です。
英語は、最終的には独学の道を通らざるを得ません。
全てを他人から習ったり、一つの試験の過去問反復だけで英語を習得することは不可能です。
潔く、多少のしんどさを伴う独学に関する方法論を、
ネット上から収集しましょう。
当塾のはてなブログにおいても、それらの学習法に関する記事を複数掲載しているので、
ご覧頂ければ幸いです。
英語上手は、漏れなく独学上手です。
独学は、決してハードルの高いものではありません。
一定以上のやる気、執着、目的意識があれば必ず習得できます。
英語とはつまり独学の学問であると悟りましょう。

 

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数学記事一覧

・数学カルテpart1~最新まで一覧

・高校数学の「攻略ちょろい順」リスト 

・数学の公式の覚え方(三角関数を例にして

・数学の実力≒反射神経の数である

・苦手な問題はとりあえず飛ばしまくる~証明問題はやらなくてよい~

・第三種電気主任者試験合格体験記とその要領~文系の私の色々な失敗例・電験三種~

・共通テスト数学の過去問利用法その1~ラスト問題なんか解くな~

 

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共通テスト数学の過去問利用法その1~ラスト問題なんか解くな~・高校数学の攻略

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今回は、共通テスト数学の過去問の回し方について触れたいと思います。
今回紹介する回し方は複数ある要領の一つに過ぎませんが、
数学に苦手意識がある方にはいくらか有効だと思いますので
活用して頂ければ幸いです。
今回の要領が有効になる学生は、
「とりあえず共通テスト数学70点前後を目指したい」
という受験生です。
以下、触れていきます。

さしあたり、今回は数1Aを利用します。

使用する問題は、「第一日程・本試験」のみです。
その他の「第二日程・追試・試行調査」は、
難易度が高かったり、傾向が上記のものとは若干違っていたりと、
本番のための訓練としてはズレたものになりますので、
基本的に用いません。
ズレた傾向のものを演習することは時間の無駄ですのでご注意ください。

本題に入りますが、結論から言ってしまうと
「各大問のラスト問題はやらない」
です。
以下、理由を述べます。

各大問のラスト問題、これは例外なくその大問の中で一番難しい問題になります。
つまり得点しづらい問題ということです。
このラスト問題は、70点前後を目指す受験生は、普段の勉強においても本番の試験においても
基本的に飛ばしてください。
70点以上を目指す場合でも、ひとまず飛ばしてください。
各大問の全ての設問を解こうとするよりも、
ラスト問以外をまずは百発百中できるまで反復練習してください。
また、ただ答えを覚えてしまうのでは意味がありませんので、
「どのような解法を、なぜここで使ったのか」を説明できるまでやりこんでください。

具体的に分析してみると、
各大問のラスト問題の配点は、たかだか3点か4点です。
そういった効率の悪い問題に勉強時間を多く割くよりも、
それに至るまでの、正答しやすい問題への対策を先に完成させるほうが、
結果的に安定した得点を得られるようになります。

したがって、過去問を用いて演習する場合、
各大問のラスト問題は全て飛ばしてください。
それ以外をまずはやりこんでください。
それ以外の問題を完璧に仕上げ、やることがなくなり、
なおかつ時間の余裕があるのなら、ラスト問題対策に取り掛かりましょう。

これは、普段の演習に限らず、本番においても重要な考え方になります。
共通テスト数学は、時間制限が非常に厳しいため、
解ききれずに試験終了を迎える受験生が少なくありません。
そのため、時間がかかるうえに正答しづらく、しかも配点の低いラスト問題を捨てて、
それ以外のものを完璧に解く戦略をとるべきです。
実際に計算してみれば、全てのラスト問題を捨てた場合、
大ざっぱに計算して3点×4=12点。多少の増減はありますので、多めに見ても18点程度が
全ラスト問題の配点になります。
100点-18点=82点
理想論にはなってしまいますが、ラスト問題を全て捨て、
それ以外の問題を全て正答できた場合、82点の得点という結果になります。
現実的にはミスや難問が混ざる可能性もありますので、82点よりは低い点数になるかと思いますが、
しかしラスト問題も全て取り組む戦略よりは少なくとも安定性は増します。
何より、ラスト問以外の問題を、時間制限内に解ききれる確率がぐっと向上します。

共通テストは、事前の戦略や演習なしでは高得点は期待できません。
思い切って、潔く、ラスト問題は捨ててみる。
数学の実力は高いけど、戦略や要領がない人は、意外と共通テストでは得点できません。
重要なのは、実力以上に、戦略と要領です。
実力的には劣る受験生も、戦略と要領次第で70点前後は得点可能です。
よっぽど数学が得意で、自信がある人以外は、各大問のラスト問題は全て捨てて勉強しましょう。

 

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