英語カルテpart3:「asまわりの区切り方、訳し方がよくわかりません」
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今回は英語カルテです。
やっておきたい英語長文700のある章に関する塾生からのLINE質問です。
「このページの15行目~17行目のasまわりのことがよくわからない」とのことでした。
具体的には、
16行目のas flexible as possibleと
17行目のas much of reality as we canです。
16行目から見ていきましょう。
結論から言ってしまえば、これは知識がないと読めません。
as A as possible →「できるだけA」
と訳します。
知っていれば即答できますが、知らないと何のことやらさっぱりわかりません。
英語は知識が超重要です。
次に17行目です。
16行目のasはよくある形なのでas asの形として認識しやすいですが、
17行目はas asの間にある表現が単語3つ分なので、その長さのために
as asの形であることを見落とす確率が少し高くなります。
こういうことは試験本番でもよくあります。
ですが、やはりこれも16行目と同じく知識問題です。
知っていればすぐに構造に気付きます。
as A as we can →「できるだけA」
と訳します。
16行目のas asと同じ意味です。
こういったas系の表現は熟語帳や文法書に書いてありますので、
そちらで習得しておきましょう。
今回紹介した知識は、受験生としては習得していて当然の範囲なので、
これらの表現を見た瞬間、0.2秒で意味が脳内に浮かぶように頭に刷り込んでください。
それくらいでないと時間制限内に問題文を読み切ることはできません。
また、リスニングにおいても、選択肢をささっと読めないと回答すらできません。
英語は知識が重要であり、さらに踏み込めば知識を0.2秒で出力できる反射神経の訓練が最も重要です。
症状:asまわりをどう訳したらいいかわかりません。
処方:これは完全に知識問題なので、熟語帳・文法書で習得しておきましょう。
受験生としては知ってて当たり前レベルの必須知識です。
補足ですが、11行目~13行目傍線部の
come to→~するようになる
for A to B → AがBする
specific → 特定の
each new use → それぞれの新しい使用方法
あたりも一瞬で読めるようにしておきましょう。
これができないと入試本番はもちろん、模試においても話になりません。
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