「学校と比べて進むのが早いってどれくらい早いの?」
結論から言うと、当塾の進度は学校の4倍早いです。
今回は英語に限って説明します。
まず「4倍」という数字の根拠ですが、
これは単純に、高校3年間で習う英語の範囲を半年~10か月に圧縮することに由来します。
3年間=36ヶ月かけて学ぶものを、6ヶ月~10ヶ月で圧縮して習得するので
大体4倍~6倍の速度で習得する計算になります。
早い塾生で6ヶ月、普通の速度の塾生で10ヶ月程度で受験に必要な知識やテクニックはあらかた修了できます。
英語に限ってもう少し具体的に進度を説明すると
高1の4月から入塾した場合、高1の秋、10月頃にはいわゆるMARCHレベル(明治青山立教中央法政)に片足を突っ込む形になり、
高2の4月からは早慶・旧帝大(東北大など)レベルの長文に取り組む形になります。
高3の4月からはさらにマニアックな知識・テクニックと、過去問演習などを用いて詰めに詰め込んだ状態で入試まで準備します。
もちろん、塾生の誰もがMARCHレベル・地方国公立レベルを目指すわけではありませんし、ましてや早慶を必ず目指すわけではありません。
しかし、松本学習塾の勉強方法は効率がよいので、短期間でやることがなくなってしまい、「どうせだからもう少し上のレベルのもやってみる?」という流れになり、自然と上のステージに上がってしまうのです。
念のため付け加えておきますが、「進度が超早い」からと言って
ハイレベルな塾生だけがついてこれる、というわけではありません。
「このレベルの課題だとちょっと荷が重いかな」という場合には
問題のレベルを1ランクか2ランク下げて、取り組めるレベルに調整します。
ですが、やはり総合的な効率がいいのでMARCHレベル・地方国公立レベルの問題に突入するまでにそれほど時間はかかりません。
少なくとも学校よりは断然早く能力を向上させることができます。
なぜならば、松本学習塾では「入試で本当に使う知識やテクニック」だけを何度も何度も訓練するからです。
裏を返せば「学校の授業では無駄が多いし、遅い」ということでもあります。
もちろん、「必要なものだけ」とは言っても大学受験に必要な情報は膨大です。
ですが、やはり「本当に必要なもの」は限られてきます。
大学受験において無駄な勉強に時間を割いている暇はありません。
受験勉強は時間との勝負です。
これは、大学受験に限らず高校受験においても同様です。
学校よりも、断然当塾の勉強方法のほうが早いです。しかも楽です。
楽だから長続きしますし、長続きするから自然と結果もついてきます。
当塾HPにて、勉強方法や要領について解説しています。
有益な情報を記していますので、ご覧頂ければ幸いです。
ご興味のある方は「伝説の松本学習塾」で検索して頂き、HPをご覧頂ければ幸いです。