山形県米沢市のオンライン高校・大学受験塾「伝説の松本学習塾」のブログ

山形県米沢市のオンライン高校・大学受験塾「伝説の松本学習塾」の塾長が記すブログです。勉強方法やその他のことなど、独断と偏見ではありますが役に立つ情報をつづっていきます。

英語系記事一覧

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・「英単語は暗記させない」教育論に関する反論。やっぱり結局暗記ですという話

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・6年間も英語を習っておいて英会話ができないのは当然という話~単語帳も配らないくせに何をか言わんや文科省~

・英語長文読解系の参考書の利用法~最初は問題なんか解くな~

・英検は英語学習において大して重要ではないという話~英語上手は独学上手~

・英語の速読は超能力ではなく地道に鍛える地味な能力という話~速く読めなきゃ意味がない~

 

 

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大学別攻略リスト 山形大学人文社会科学人間文化

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今回は、山形大学人文社会科学人間文化の攻略を記します。


山形大学 人文社会科学人間文化の受験科目は、
《共通テスト》

国語

数学(1A,2Bから1)

理科(物基・化基・生基・地基から2または物・化・生・地学から1)

外国語(英・独・仏・中・韓から1)
地歴(世B・日B・地理Bから選択)

公民(現社・倫理・政経・倫理政経から選択)

社会は、地歴公民から2科目選択

《二次試験》

国語のみ

 

各教科の配点は、

《共通テスト(800点満点)》
国語 200
数学 100
外国語 200(うちリスニング40点)
理科 100
社会 200

《二次試験(300点満点)》
国語 300
です。

 

山形大学人文社会科学人間文化の配点は、共通テスト73%、二次試験27%です。
二次試験は国語のみで、それほど個人差が出る教科とは言えません。
したがって、当大学の合否は、共通テストの点数でほぼ決まってしまうと言えるでしょう。
二次試験の国語で逆転はほぼ考えにくいです。
その意味で、共通テストで高い点数を取っておき、
二次試験では高い点数を取るという意識よりは、
取りこぼさない、ミスをしないという意識で臨むのがよいかと思われます。

共通テスト対策で重要な教科は、山形大学人文社会科学人間文化においては
これといったものはありません。
偏ることなく、全般的に得点しておく、程度のこと以外はありません。
ただ一つ特徴があるとすれば、数学です。
数学は1Aまたは2Bのどちらか一科目だけを選択すればよいです。
「あーなんだ、数学一つだけでいいなら、おいしい」
と思って皆群がって来ますので、自然と競争が激しくなります。


「範囲が狭いから楽だなあ」


ではなく、


「範囲が狭いからこそ競争が激しく、点数を高く取る必要があり、結局ガリ勉しないと怖い」


という認識を持ってください。

 

英語の配点は200点中40点がリスニングの配点となっており、
一般的な比率となっています。
リスニングが苦手で、本番で多少こけたとしても
リーディングさえ70%を越えていれば軽傷で済むでしょう。

繰り返しになりますが、山形大学人文社会科学人間文化は、
二次試験では逆転が起こりにくいかと思われます。
そのため、共通テスト対策に心血を注いでください。

以下、備えておきたいスペックを記します。


・英語
《英単語》
ターゲット1900→1000語レベルまで、多義語も含め全て習得しておきたい
《長文》
やっておきたい英語長文300→ノータイムですらすら訳せるスピードを習得する。
各種共通テスト予想問題集→とにかく共通テストの形式に慣れることが重要。
             事前の知識がないと時間制限の中で解ききることは難しい。


この他にもこなすべき参考書や超えるべきハードルは複数ありますが、
全て書き出すと煩瑣なので無料相談・無料体験をお問合せ頂ければその際に全てお教えします。
英単語の暗記法をはじめとした勉強法や参考書については、
現在当塾で記述済みの記事が複数ありますのでそちらを参照頂ければと思います。
(全教科全科目はまだ完成していません。営為工事中…)

 

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大学受験において7月に死ぬ気になれない人は合格不可能です

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今回は、受験勉強へのモチベーションとそのタイミングについて語りたいと思います。
大半の高校生は、6月に部活が終了するかと思われます。
部活という一大行事も終わり、受験勉強に専念できる態勢が整うわけです。
しかし、当塾の塾生と接していると、一部にはどうも、もう7月だというのに
まだ勉強を徹底しきれない学生がいるなという印象があります。
当塾ではもちろん、そういった学生には淡々と現実を突きつけ、
ムチを入れるので結果的には皆死ぬ気になって勉強に臨むようになるのですが、
やはり6月、あるいは7月というのは受かる受からないの分水嶺になりうるかと思います。

 

結論から言うと、7月(部活によっては6月)に死ぬ気になれない受験生は受験で勝てません。
当たり前の話ではありますが。
7月に死ぬ気になれない学生は、その後の人生も死ぬ気になることはまずありません。
入試本番までの残り時間と自分の現在の実力を計算し、
こなさなければならない勉強時間や量を逆算した上で危機感を抱けば、
自ずと7月には既に死ぬ気で受験勉強を始めているはずなのです。
7月に死ぬ気になれない、徹底できないのは、
逆算して考える力が弱いということです。
自分の実力と合格に必要な点数を認識し、
そのギャップを埋めるためには何をどのくらいするべきか計算できない人は、
当然落ちます。
そういったことも学力のうちなのです。
正確な現実認識能力に基づいた危機感、
あまり語られないことではありますが、
これも学力のうちであり、頭のよさなのです。
紙の上の勉強だけが賢さの指標であるとかそういう話ではないのです。
危機感がない人は、賢くありません。
賢い人ほど、現実を認識する力が強く正確なので未来を推測する力も強く、
結果的に他人より危機感を強く抱くようになります。

 

この場合の「死ぬ気」というのは、具体的には時間の使い方を指します。
(本当はそこまで「死ぬ」というほど追い詰めるわけでもないのですが、
 ある程度以上は徹底する、という意味で「死ぬ気」という表現を用いています。
 実際に睡眠時間を4時間未満にするとか、そういうことではありません。
 睡眠は6時間前後は確保しましょう)
具体的には、平日は最低5時間以上(内職含む。現役生に限る)、土日は最低10時間以上です。
浪人生は毎日10時間以上勉強してください。

 

これくらいはやらないと、受験生として入試を競う資格はありません。
また、合否発表を見て、結果的に不合格だった場合、
不合格を嘆く資格すらありません。
この場合の5時間とか10時間というのは、あくまで最低限の基準です。
したがって、可能であれば、平日7時間、土日12時間、勉強を実施すればするほど、
合格の安定性は向上します。
向上する、というよりは、そうすべきです。
受験生たる者、自分の合格可能性に対して常に過剰に危機感を抱き、
必要以上に怯えているべきです。
そういった不安なメンタリティが強い学生ほど、
入念な準備を実施し、結果的に合格を獲得する率が高まるのです。
危機感や、不安感が少ない学生は、能力が低いのと同じです。
それをどれだけ感じられるか、そこから既に勝負は始まっています。

なお、これもまた当然の話ですが、一応念のため記しておきますが、
5時間や10時間という勉強時間の中に、

 

定期テスト対策」
「学校課題」
「学校授業・塾授業」

 

は含みません。
純粋に自分発信で、自力で走っている独学の時間しか、勉強時間としてはカウントしません。
そういった独学の時間でしか、本当の実力は養われないからです。
「学校から与えられた課題がたくさんあってそれをこなして5時間くらい勉強してるから大丈夫でしょー」
なんて考えは完全に落ちる人のそれです。
志望校に受かる人のほとんどは、学校に依存していない人です。
依存どころか、ほぼ無視している人であるケースが多いです。
学校の無意味に厳しい管理や拘束を無視、あるいは適当にかわしつつ
自分の勉強を自力で進捗・管理している人のみが一定以上の偏差値の大学に受かることができます。
学校の授業や課題をこなして受験勉強をした気になっている人は今すぐ意識を改めてください。
学校に受験のプロはいません。
したがって、受験に関する正確な情報が存在する確率も極めて低いです(0ではありませんが、ほとんど0に近いです)。

 

合否の結果はさておき、
たかだか8ヶ月~12ヶ月程度の期間、死ぬ気になって努力できない人はその後の人生においても
大した成果は得られません。
意外とそういうものです。
それが現実だと思います。
ましてや、大学受験などという問いと答えのパターンがある程度予想でき、
なおかつ傾向と対策が様々な媒体で獲得でき、
良質の参考書が複数存在するような、
ある種甘い試験においてすら努力を徹底できないのでは、
その後の進路も何もないのと同じです。
合否は、水物であることもあるので、死ぬ気で努力すれば必ず受かるなどとは断言できませんが、
しかし結果はさておき、1年程度の努力くらいは徹底しておかないと
自分の人生に大したものは残らないと断言できます。
私も受験生当時それなりにガリ勉しましたが、
受かって数年経ってみれば、あれくらいのことは世の中やって当然かもな
と思わされることが多いのです。
ですから、大学受験程度の勉強くらい、徹底してやりこんでください。
結果は別にして、です。
(本当は結果も必ず獲得しなければならないのですが、
 全員が結果を得られるとは限りませんので。
 せめてプロセスだけでも死ぬ気でやってみてください。
 それは無駄な経験ではありません)

 

勉強時間の配分などについては、当塾の他の記事でも触れておりますので
そちらを参照頂ければ、10時間以上というのも現実的に感じられるかと思います。
以下リンク

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英語長文読解系の参考書の利用法~最初は問題なんか解くな~・高校英語の攻略

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今回は、長文読解を主に扱った参考書の使い方について触れたいと思います。

結論から言いますと、


「長文読解系の参考書は、問題を解かないことが大事」


です。
長文系の参考書を利用する際に重要なのは、
各種問題を解いて正答することではありません。
それも後に重要にはなりますが、実力が十分ではない段階で
それらをいくら正答できてもほとんど意味がありません。
ただのまぐれ当たりと言って差し支えないです。

 

では、長文読解の参考書を用いた勉強で重要なこととは何か。
それは


「本文を全訳できること」


です。
これができていない状態で、つまり、6割だか7割しか本文を訳せず
理解できない状態で問題を正答できても、
それはまぐれ当たり、当てずっぽの域を出ません。

 

英語の入試において、本文を9割以上訳すことができるのは当たり前のことです。
もちろん、初見の固有名詞や単語帳に載っていない難単語も出題されますので
全てを訳せるケースは多くはありません。
しかし、それらの固有名詞やレアな難単語以外は、全て訳せなければなりません。
各種小問を正答できるかどうかの訓練は、全訳できる実力がついてから取り組むべきです。

 

入試本番では、本文をほぼ全訳できる状態で問題を解かなければなりません。
そうでなければ、他の受験生と競争する土俵には上がれません。
大半の入試では、二次試験の合格ボーダーラインはおおよそ7割~7割5分です。
これが最低限のラインということは、安定して受かるためには7割7分~8割以上正答できることが求められます。
そのためには、全訳できない状態というのは論外です。
全訳が可能な状態で、文意を正確に把握できる状態でなければ、7割5分以上の得点に到達することはできません。
また、全訳ができない実力ということは、各種小問の選択肢を訳す力・速く読む力も同時に低いものになります。

速く読む能力というのは、反射的な英訳と先読みの能力であり、それらは正確かつ大量の知識量に基づくものです。

知識なくして高速の英訳はありえません。
結局、やはり全訳できる能力を獲得し、それに基づいた速読の力を獲得することでしか合格には到達できないのです。

 

具体的な勉強法に触れてみます。
長文系の参考書では、全訳できる実力がつくまでは問題は解かないでください。
本文を、全訳できるようになるまで、訳せない箇所をマーキングして、徹底的に反復練習します。
全ての英文を、最初から最後まで通しで一発でスムーズに全訳できるまで反復してください。
わからない英文があった場合は、すぐさま解答解説を見て単語・熟語や訳し方を理解した上で暗記しましょう。

 

参考書に記載されている全ての本文を訳せるようになった後は、
各種小問を解く流れに突入します。
このあたりのことについては、さしてコツはありません。

 

全訳もできない状態で、なんとなく各種小問を解いて
「なんか勉強したかなー」で終わりにしたのでは、
実力は一ミリも向上していません。
ただの時間の浪費です。
「たくさん勉強したのになんで成績が上がらないんだろうな」
と思っている人の大半はこういったプロセスを踏んでいます。
成績が上がらないのは、成績が上がらない勉強法をやっているからです。
そしてその背景には、
「なんとなく解いただけ」
で満足している精神状態が存在します。
「なんとなく解いた」
ではなく、
「本文を全て訳す実力がついたかどうか」
を勉強したかどうかの基準にしてください。

 

独学の基本は、
「たくさん解いた」
ではなく、
「全てを説明できるようになるまで何十回も反復したかどうか」
です。
問題を解くだけで満足しているのは、甘ったれです。
大学に行く資格がありません。
勉強の基本を習得している学生だけが、大学受験を突破できます。
大学入試とは、まさに


「勉強の基本的な方法を知っていて、勉強への態度が一定以上確立されている学生」


以外をふるい落とす制度なのです。

 

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英語カルテpart8:「分詞構文をどう訳せばいいのか教えてください」

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今回は、英文法について記します。
塾生からの質問は以下の通りです。
「カンマがついている分詞構文の訳し方のコツがよくわかりません」

 

分詞構文その1

画像1 最下部の英文 Actors from~

画像1の下部の英文
Actors from all over the country were employer, forming a 27-member cast,

分詞構文その2

画像2 最上部の問題文 Wanting to ~

画像2の上部の問題文パート
Wanting to learn more, you found the following article in a music magazine.

 

結論から言いますと、
「分子構文は、パターンを覚えろ」
です。

以下、そのパターンについて触れていきます。
カンマがついている分詞構文のパターンは、主なもので2つです。
①「文頭の~ing・・・、」(画像2のパターン)
②「、~ing・・・」(画像1のパターン)

 

次に、それぞれの訳を記します。
①→・「~するので・・・」(順接)
  ・「~するが・・・」(逆説)
  ・「~する時・・・」
  これら3つのいずれか。

②→・そして、~する。(順接)

 

①、②共に、その分詞になる動詞の意味に加えて、記されていない接続詞の意味を
読み手側が自己判断で追加しなければなりません。
(「そして」「しかし」「~する時」など)

 

②については、この訳1パターンのみなので面倒はありませんが、
①については、3択になります。
どのような接続詞の意味を追加するかは、英文の形からは判断できません。
純粋に、


「その英文を訳してみて、自然な訳になるような意味を選択する」


しかありません。
今回の画像2については、順接の意味を補足するとスムーズな訳になるかと思います。

 

画像2の上部の問題文パート


Wanting to learn more, you found the following article in a music magazine.
より多くを学びたい「ので」、あなたは音楽雑誌で以下の記事を発見した。

 

この訳の「ので」の部分が接続詞的な意味を補足した部分です。

 


また、画像1については、以下のように訳します。


Actors from all over the country were employer, forming a 27-member cast,
国中の役者が雇われ、「そして」27人のキャストが組み上げられた。

 

「、~ing」の形の場合は、訳のパターンは一択です。

順接の意味(「そして」など)を補足するだけです。

 

 

今回触れた「カンマ付きの分詞構文2パターン」は共通テストリーディングに限らず、
各大学の二次試験でも頻出です。
必ず押さえておかなければならない文法事項です。
これが読めない状態で入試に臨む人は、合格を祈る資格がありません。

 

症状:分詞構文の訳し方がわかりません。
処方:カンマつきの分詞構文の2パターンの訳を覚えればよい。

   分詞構文を訳せない受験生に合格を祈る資格なし。

 

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勉強は「楽しい」とか「面白い」とかいうモチベーションでは結局実にならないという話

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今回は、勉強のモチベーションについて触れてみたいと思います。
なお、今回の記事で触れる対象は小中学生です。
高校生を対象としない理由は、高校以降の勉強において
「楽しい」とか「面白い」とかいうイージーなモチベーションは
先天的に勉強への適性が高い少数派の人間にしか当てはまらないからです。
大半の学生は、高校以降の勉強に「楽しい」「面白い」などのポジティブなイメージはほとんど抱かないことと思います。
どちらかと言うと、


「なんでこんなに大量に勉強しなきゃいけないんだろうな」


というネガティブなイメージを抱いていると思われます。
事実、その通りなのです。
高校以降の本格的な勉強は、「楽しい」や「面白い」といったライトかつポジティブな動機だけでは乗り切ることはできないのです。
これもまた理由を述べれば、高校以降の勉強においては、
「訓練」を必要とするからです。
大量の暗記、過去問の研究、参考書の選定、反復練習etc...
これらを必要としない、知能が高い学生も一部いますが、
彼らはあくまで例外です。
しかも、そういったハイレベルな学生ですら、通常の学生と同じように
一定以上の訓練ややりこみを施し、万全の体制でもって受験に臨むのです。
「訓練」なくして高校以降の学習を語ることはできません。

 

では、中学までの学習はどうなのか。
これは断言できますが、中学までの学習範囲は、さして訓練を必要としません。
学習範囲が狭いからです。
それゆえ、ちょっと地頭のいい子であれば、
なんとなく何回かワーク的なものを解いてみればすぐに点数は上がるのです。
ある意味、地頭だけでもなんとなく乗り切れてしまうのが中学までの勉強ということになります。

 

長い前置きが終わり、やっと本題に入ります。
私が本記事において述べたいことは、


「世の中には『勉強が楽しくなる!』的なキャッチコピーの教育サービスが一定以上見

   受けられるが、『楽しい』が通用するのは中学までなので、『楽しい』だけではない

   別のモチベーションも持たないと最終的には意味がない。

   高校の勉強で通用しないから」


ということです。

 

「勉強が楽しくなる!楽しいから好きになる」は、中学生までなら確かに大いにありえることです。
しかし、「楽しい」には限界があります。
なぜ、中学までの学習は楽しく勉強することが可能で、
なおかつ「楽しい」が成績向上に直結するかと言えば、単純です。
それは、「楽だから」です
楽だから楽しいと思えるのです。

 

なぜ、楽なのか。
学習範囲が大した広さではないからです。
ちょっとのコツと数回のやりこみで、なんとかなる可能性が高いのが中学生までの学習です。
こういった「楽に基づいた楽しさ」は、繰り返しになりますが高校以降では通用しません。
理由は同じく単純で、

 

「高校以降の学習は範囲が広く、楽ではないから。ゆえに楽しくなりようがないから」

 

です。

学習に興味を持つきっかけとしては「楽しい学習」というのは効果的です。
私はそれについては肯定します。
しかし、あくまできっかけどまりです。
きっかけ以降の、本格的な訓練では通用しません。

 

では、どうするべきなのか。
「楽しい」以外の別のモチベーションは、どのようなものを持つべきか。
それは、「必要性」と「危機感」です。
長く幅の広い訓練に耐えるためには、この2つが必要不可欠です。
また、モチベーションだけでも継続力は弱いので、
この2つにさらに「具体的な訓練方法に関する知識」が求められます。
これは、様々な書籍にも書いてありますし、ネット上の情報でも十分に得られます。

 

「必要性」「危機感」「具体的な訓練法」
この3つがあれば、高校以降の学習にも耐えられます。
これらがない場合、学習を継続することは不可能と言ってよいでしょう。
「勉強は嫌いなんだけど、まあやらなきゃやばいからやらないとなあ。
 なりたいものもあるし。仕方ないからやるしかない」
この程度のモチベーションで十分です。
これが必要性です。
これに加えて、
「入試本番までの残り時間を逆算すると、かなり時間がない。やばい」
といった危機感も加わればなかなか強力になってきます。

 

私のこれまでの指導経験からすると、危機感レベルまで持てる学生はあまり多くありません。
大半の学生が必要性レベルどまりです。
少し過剰に怯えているくらいのほうが、優秀な学生が多い気がします。
優秀な学生ほど、危機感も鋭く、それゆえに学習に対して非常に積極的です。
「このやり方で間に合うんですかね」
「他にいい方法はありますか」
など、自分を最適化することに余念がありません。
高校の学習、ひいては大学受験の勉強において勝ち残れるのはこういった態度の学生だけです。

この学生たちには「楽しい」「面白い」といったモチベーションはありません。
強いて言うなら、「訓練の果てに、成績が向上する面白さ」はあると思いますが、
そこに至るまでは「楽しい」はほぼありません。
そして、「楽しさなんてなくて当たり前」という状態に慣れていることが大事です。
「楽しいかどうかではなく、やるべきかどうか」が大事です。
ある意味、「楽しい」で勉強を始めてしまうと、
「楽しくなくなった」時は、勉強をやめてしまう時とも言えます。
「楽しい」と思わせる学習法や教育法は、そういった危険性をはらんでいます。

 

必要性、危機感、具体的な勉強法。
普段の会話、議論、やりとりにより、これらを学生に持たせることが大事です。
「楽しくなくても、面白くなくても、必要性や危機感だけで勉強に耐えられる学生」
こういった学生だけがその後の人生でも成果を上げることができます。
「楽しい」は、非常に強力な起爆剤ではありますが、
強力であるがゆえに、副作用も大きいのです。
できるなら、中学生のうちに「楽しい」「楽」以外のモチベーションや耐性を獲得できていると好ましいかもしれません。

 

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英語カルテpart7:「共通テスト英語リーディングで大問のいい解き順はありますか?」

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今回は、大学受験共通テスト英語のリーディングの解き方その2について記します。
塾生からの質問は以下の通りです。

「この間共通テストの模試を初めて受けたんですが、英語を解く時間が足りな過ぎました。時間制限内に解ききれるいい解き順はありますか?」


結論から言いますと、受験生の9割は共通テスト英語リーディングを80分以内に解ききることはできません。
そのため、裏を返せば解ききれないこと自体はそれほど重要ではないということです。
どうせ皆解ききれないのですから、そこで大した差はつきません。
では、どこで差がつくのか。


それは大問を解く順番です。
またさらに結論から言うと、解くべき順番は


①→②→③→⑤→⑥→④


です。
以下、その根拠を述べていきます。

 

リーディングの大問を大ざっぱに分類すると、以下のようになります。


①②③→普通の難易度。ある程度慣れは必要だが、可もなく不可もなくといった内容。
④  →一番むずい。本文自体の難易度はそこまででもないが、小問のひっかけ方など
    一番手間がかかる。一番時間を取られる。
⑤⑥ →文章量が多いので、一見一番めんどくさそうに思えるが、実はシンプル

              な問題内容。

              本文と問題を往復する回数はそれほど多くなくてすむ。当てやすい。

 

英語に限らず、どんな試験でも同じことが言えますが、
「点数が確実に取れる問題を取りこぼさないこと」
が合格の絶対条件になります。

その意味で
「取りやすいところから先に片づけて点数を確保する」
ことが重要です。

これは、意外と見落とされていることで、成績の上がらない学生ほどこれを徹底できていないことがままあります。

戦略と要領がないのと同じです。

むやみやたらに勉強や試験に取り組んでも勝率は高くなりません。

 

「取りやすいところから先に片づけて点数を確保する」

①→②→③→⑤→⑥→④
の順に解く意味合いはそこにあります。
「点が取りやすくて時間も取られづらい順に解く」
この観点から考えれば、おおむねこの順番以外にありません。

 

共通テスト英語リーディングは、ほぼ確実に時間制限内に解ききれません。
であるならば、時間内に読み切ることを目標にするのではなく、
解ききれない中でどれだけ点数を確保するかを戦略の方針とすべきでしょう。

英語共通テストリーディングは、純粋に速く読む力を問われる試験です。

「速く読む試験」言い換えれば情報処理の速さを試されているわけです。

この場合の情報処理というのは、英文そのものを速く読むスキルだけではなく、

「要領よく制限時間内で問題を処理しきれるか」も問われているわけです。

 

各大学の英語の個別試験においても同じことが言えます。

「点を取りやすいところから早めに片づけて、時間がかかるところは後回し」

こういった、ある種小賢しい戦略を、単に「小賢しい」と片づけないで、どこまで徹底できるかが総合的な学力を左右します。

あらゆる「小賢しい戦略や要領、テクニック」を使いきることが、大きな意味での

賢さにつながっています。

「小賢しさ」も駆使できない状態で「なんか賢くならんな」と嘆いたところで仕様がありません。

まずは小賢しさから獲得してください。

それをめんどくさがっている限りには、賢さは永久に向上しません。

 


症状:共通テスト英語リーディングで大問のいい解き順はありますか。
処方:①②③⑤⑥④の、点数が取りやすいものから順に片づけろ。

   小賢しさは正しい。

 

その他の大学攻略リストはこちら。

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