山形県米沢市のオンライン高校・大学受験塾「伝説の松本学習塾」のブログ

山形県米沢市のオンライン高校・大学受験塾「伝説の松本学習塾」の塾長が記すブログです。勉強方法やその他のことなど、独断と偏見ではありますが役に立つ情報をつづっていきます。

英語カルテpart6:「共通テスト英語リーディングの解き方でいいネタはありませんか?」

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今回は、大学受験共通テスト英語のリーディングの解き方その1について記します。
塾生からの質問は以下の通りです。

「この間共通テストの模試を初めて受けたんですが、英語を解く時間が足りな過ぎました。英文の意味は全てわかったのですが。いい解き方、進め方ってありますか?」

共通テスト英語リーディング

共通テスト英語リーディング

youtu.be

 

結論から言いますと、この塾生の問題点は、理解力や生まれ持った能力(思考速度、記憶力)の問題ではありませんでした。


「この塾生の英文の理解力は確かに普段から高いのに、どうして点数に結びつかなかったのか?」


と色々と聞きこんでいくうちに、特定の答えにたどり着きました。
この塾生は、

 

「実力がないのではなく、解き方に大きな問題がある」

 

ということでした。
おおざっぱに当該塾生の解き方を要約すると


「各大問の本文を全て読んでから、各小問に取り組む」


です。
また、


「小問にとりかかる頃には、本文の内容なんか覚えきれていないので、また何回も
 小問と本文を往復することになってかなりの時間を浪費していた」


とのことです。
その他、共通テスト英語リーディングの形式に不慣れであったこと、
共通テスト特有の英語の雰囲気、言葉遣いに不慣れであったことも成績がふるわなかったことの要因ですが、今回は解き方のみに焦点を当てたいと思います。

 

共通テスト英語リーディングは、


「よく読み込んで正確にじっくり解く、豊富な語彙力を試されるテスト」


ではありません。


「時間制限の中で大量に速く英文を読むシンプルな語彙のテスト」


です。
極論を言ってしまえば、


「単なる速さ勝負」


と表現しても差し支えないでしょう。
試されているのはスピードだけです。
そしてそのスピードを担保するのは、2つの要因です。
①共通テスト英語のよくあるフレーズ、雰囲気、構造、形式に慣れる。
②大問を解く順番や、本文と小問の取り組むタイミングについて戦略を立てる。
です。

今回は、②の「小問に取り組むタイミング」についてのみ触れます。
詳しくは、動画内で説明していますが、
改めてテキストに起こすと以下のようになります。

 

「本文のパラグラフ一つ(ある程度の区切り)を読み終えたら、
 小問に取り組め」

 

です。
共通テスト英語においては、本文の流れと小問の流れはほぼ対応しています。
本文の序盤のパラグラフは、小問の問1にほぼ対応しています。
であるならば、本文の当該パラグラフを読んだ直後に、それに対応した小問に
取り組んだほうが、記憶がある程度フレッシュな状態を保てるわけですから、
本文と小問を往復する回数も少なくてすむわけです。


本記事で触れた塾生は、英語の実力が決して低いわけではありません。
低いのは当該塾生の実力や勉強量ではなく、
①共通テストへの経験値
②解き方の経験値と戦略
です。


持っている実力は高いのに、その活かし方を知らなければ成果は出せません。
運動で例えるなら、練習のレベルは高いのに、
試合本番でのメンタル面のコントロールや空気への慣れ、自分の技を初見の相手にいかに上手くぶつけるかのノウハウがなければ本番では結果を出せないわけです。
実力を高いものにすることは大前提ですが、それだけで戦いに勝てるとは限りません。
力を蓄えたなら、その活かし方を習得する必要があります。


「めっちゃ勉強したし、実力もついたから試験もいけるやろ」


では勝てません。


「めっちゃ勉強したし、本番での解き方や戦略、演習もやり尽くしたからいけるやろ」


の領域まで自分を高めなければ駄目です。
試験という対戦相手の特徴や個性を無視して勝ち切ることはできません。
自分の力さえ高ければ何にでも勝てるというのは幻想です。
相手ごとに個別に戦略を立てなければ、安定した勝利というのは獲得できません。

英語の勉強に加えて、共通テストという対戦相手の研究も怠らないでください。

 

症状:共通テスト英語リーディングで何かいい解き方はありますか。
処方:本文をある程度読んだら、それに対応した小問にすぐ取り組め。

   時間のロスを未然に防げ。

 

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数学カルテpart6:「三角関数の合成について、参考書の解説を読んでもよくわからない部分が多いのですが」

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今回は、数学カルテです。
単元は三角関数です。
それでは診断と処方を記していきます。

三角関数の合成

問題画像

 

当塾では、塾生からLINEで随時質問を受け付けており、以下の問題に関する質問がありました。

塾生からの質問は以下の通りです。

三角関数の合成について、参考書の解説を読んでもよくわからない部分が多いのですが。」

結論から言えば

「合成においては、重要なことはcosをx座標(横)として捉えること、sinをy座標(高さ)として捉えること。また、三角関数の合成の最大最小はグラフからしか求められないので、グラフを中心に考えるのが大事」

ということになります。

以下、詳しく触れていきます。

 

(書き込み量が多い&字が汚いため視認性が悪くなっていますが、

 実際のテキストを見て考えるというよりは、トークによる解説に基づいて

 流れを把握する形で視聴頂ければと思います。お手数をおかけします)

youtu.be

 

今回の具体的な作業は以下の通りです。

①cosあるいはsinで合成する

②題意の範囲を元に、合成した式の範囲を求める

③合成した式の範囲を、おおまかなグラフにする

④「cosをx座標でとらえる」という観点で、範囲の中でどこがcosの最大かを特定する

⑤合成した式の角度部分(本問においてはθ-α=?)にその最大の角度を代入して

 θを求める

⑥求めたθを問題の式に代入する

 

色々とややこしい部分、難解な部分がある印象を持たれるかもしれませんが、

そういった「めんどくさいイメージ」を多少やわらげるためには、

①cosとsinを、それぞれ「横」「高さ」として捉える。

 三角比的に「斜辺が分母で、底辺が分子で」などの分数として捉えないこと。

②合成した式の範囲の求め方を一番に覚えること。

 (ここが一番理解しづらく、ゆえに覚えづらい箇所であるから)

この2点が重要かと思われます。

 

症状:三角関数の合成がよくわかりません。
処方:cosとsinの解釈を改めるところから始めましょう。

 

 

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感情的な人は勉強に向いていないので論理的な人に育てたほうがいいという話

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今回は、論理的(感情的でない)な子供に育てることの重要性について記します。
結論から申しますと、感情的な性質のまま子供が生育すると、
長期的な観点から言えば、人生で大幅に損をすることになると言えます。
以下、詳しく述べていきます。

論理的に、順序立てて、理由と目的を何事においても明確に考える習慣がついていない人は、結果的に感情で物事を判断する確率が高まります。
これもまた結論から言えば、主に感情で物事を判断する人は、
誤解や誤読、自分勝手な言動が増えます。

 

感情だけで物事を解釈する性質のまま育ていると、
冷静に分析すればなんてことないことも
感情面でのインパクトのみで捉えてしまって鬱々と過ごす性質になる傾向が強まります。
子供から大人まで、そういった人間を何人か見てきました。
そしてその多くが無気力的で、他責思考で、情緒的にのみ反応して
他人からの指摘や叱責に対してとりつく島もないといった特徴があります。
指摘や叱責を受けた際には、理屈としてそれを受け止めるのではなく、
「こんな嫌な気分になることを言われた」
という負の感情の記憶だけが残るようです。

これらの本質は、つづめて表現すれば

 

「論理に乏しい。理性に乏しい。客観性に乏しい」

 

です。
これらの人々は、決して頭が悪い人々ではありませんでした。
むしろ平均よりも少し上くらいの知性の持ち主です。
ですが、情緒的な側面に偏り過ぎているせいで、大した成果もあげられず、
自分の人生の満足度も低い状態を継続しています。

 

話はやや変わりますが、
論理的側面が強く育った子供は、努力の面においても継続率が高いです。
当塾で指導してきた過去の塾生を見ても、
「図抜けた努力を長期間継続できる学生」
は、例外なく論理的でした。
つまり、理由と目的への意識が高いのです。
一方で、情緒的な側面が強く、どこか子供っぽい雰囲気が強く、
他責思考が強い学生は、長期的な努力の継続において上記の学生よりも劣る確率が高く、教科やテストの完成度も低くなりがちです。

 

具体的な例を挙げると、当塾で実施している英単語のテストがあるのですが、
前者の、論理的な学生は95%~100%の正答率になるまで仕上げてきます。
しかし、後者の、情緒的な学生は80%を少し越える程度までしか常に完成度を仕上げられない傾向にあります。
事前に「このテストは95%以上得点しないと駄目だよ」と言っているにも関わらずです。
80%まで覚えられるのなら、95%覚えるのも100%覚えるのも大した労力の差はないように感じるのですが。
私の印象としては

 

「論理的に考える力、理屈で物事を捉える力が弱いと努力も徹底しきれないんだなあ」

 

です。
勉強においても、感情的な側面が強い人は大幅な不利を背負う羽目になるかと思います。
これは当然の話です。
なぜなら、勉強というのは「いかに自分が間違っていて、自分の知識が不足しているか」を常につきつけられる作業だからです。
論理的な側面が強い人間しか、この作業に耐えることはできません。

 

以下、論理的な力が強い場合の特徴と、そうでない場合の特徴の概要を記します。

 

・「論理的な力が強い」→自分を責めることができます。
  何か問題が生じた際に、自分に改善点があるのでは客観的に考えられるからです。
  自分を責められる人は努力できます。
  そして、理由や目的への意識が高いため、努力を継続できる確率も高いです。

 

・「論理的な力が弱い」→他人ばかり責めます。主観的に物事を見がちだからです。
  「自分に改善する余地があるかも」
   という思考がないゆえに、何事も大して向上しません。
   必然的に愚痴も多くなります。


では、論理的な力が強い学生にあって、弱い学生にない要素とは何か。
それについて記します。
論理的な力が強い学生の家庭には、以下の要素があります。

 

・厳しい家庭内のルール。有無を言わさずならぬものはならぬ的な空気。ある種の理不尽。父性。

 

・会話の在り方が女性的すぎるとダメ。男が会話に混ざっていないと論理的タフさが得られない。
(差別的に聞こえるかもしれませんが、性別による会話の性質の違いは無視できない要

   素です。もちろん個人差はありますが、おおむね男性の会話は論理的かつ議論的、女

   性の会話は情緒的かつ共感的です。)

 

これらを要約すると、
おおむね「男性的な空気が濃い家庭」と表現できるかと思います。
しかも、単に男性の数が多い家庭というのではなく、
それが「父性(厳格さ、ルール的、論理的)」の領域まで達している必要があります。
ただ単に男という性別が家庭内にいる、というだけでは教育的効果は大してありません。
「理」を語る性別としての男の影響力や支配力が強い状態でなければ、論理的な思考習慣や長期的な努力に耐えられるタフネスは獲得できません。


当塾では、多少なりとも父性的な言動を塾生とのやり取りの中に取り入れています。
システムとして構築されているというほどではありませんが、
塾長である私との対話の中で厳しめの言葉を与えることもしばしばです。

 

「そんな甘ったれた態度じゃダメだよ」
「そこは残念ながら独学する根性でやりきるしかない領域だから気合入れて頑張って」
「これくらいの情報処理ができないと大学に入って学ぶ価値や資格はないんだよ」
「時間の使い方をもっと切り詰めようか」
「不正解でもあてずっぽうでも、とにかく自分の言葉で自分の責任で発話しないと駄

   目。他人にリードしてもらおうって考えは弱い人が考えることだよ」
「人の話を聞く時に指をいじいじしたり床を見つめてるのは小学生と同じだからすぐや

   めな」

 

私個人の予想に過ぎませんが、多少厳しめの家(父性がある家)ならこの程度のやり取りは日常茶飯事だと思います。
(一応補足しておきますが、当塾は単に厳しさで接するだけではなく、
 具体的なテクニックや勉強法、参考書の選定等を通じたシステマチックな指導を

   実施しています。昭和親父的な空気だけで勉強が得意になるなら苦労はありません)

 

論理的な力と、父性的な厳格さは相関します。
相関どころか、相互に乗り入れあうような関係にあります。
論理的な力が強く、論理的な思考習慣があれば父性的な厳しさに耐えられますし、かわすこともできます。
また、父性的な事象への耐性が強ければ、
論理や理屈などというめんどくさいことへの耐性も一定以上備わる確率が高まります。

したがって、子供を勉強やその他の努力に強い性質を持たせたいのなら、
「理屈っぽい家庭(論理的な家庭)」

「父性豊かな家庭(厳格なルールと処罰が明確な家庭、親父が支配的な家庭)」
のいずれかを目指すのが具体的な手段かと思います。
(もちろん、これは私個人の私見に過ぎませんので、例外は多々あるかと思います)


ここからは補足になります。
興味深いことに、母親が教育的にいくら厳しく接しても、
どこか子供にそれは届ききらない部分があるようです。
私自身の学生時代を振り返ってみても、
母親からは「勉強しろ」とはうるさく言われていましたが、
ほとんど無視していました。
特に男の子にとっては、母親の言いつけというのは
「守らなければ何らかの罰があるけど、だからそれがどうした」
程度のものでしかないように思います。
母親主体で勉強に関する物言いが多すぎる場合、
「はいはい、やればいいんでしょやれば」的な態度になることも多く
(体感的に5割くらいの確率で子供はこうなる気がします)、
学生自身に主体的な危機感や自発性、論理性、好奇心が備わりづらいように感じます。

 

これもまた私見に過ぎませんし、偏見も多分に含まれている意見かとは思いますが、
恐らく女親がいくら子供を締め上げて管理・拘束してもさほど成果が上がりづらいのは
「恐ろしさ」「取返しのつかなさ」が与えられないからではないか、と考えます。
それ以外にも要因はあるかとは思いますが、おおむねそのような理由だと個人的には推測しています。

 

母親と比較して、父親というのはどこか子供に対して
「容赦のなさ」を与えられる余地が高いのではないかと思います。
それゆえに、厳しさを母親以上に発揮できますし、なんなら子供を家から追い出すことも可能なわけです。
自分のお腹を痛めて産んだ子供に、父親並みの厳しさで迫れる母親はそう多くはないと考えます。
厳しめの空気やルールを設けても、それはどこか徹底しきれない部分があるのではないでしょうか。
この場合の徹底とは

 

「この家の秩序を乱した場合はお前への処罰を容赦しない。手加減しない」

 

ということです。
これは、出産に関わりようがない父親、ありていに言ってしまえば
「子供は自分の体とは別の個体である、いわば他人」という感覚が強い男性にしか
請け負うことができない役割ではないでしょうか。

 

論理的な力を養いたいのであれば、母親というよりはむしろ父親の果たす役目のほうが
大きな威力を発揮するのではないかと考えます。

 

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数学カルテpart5 :「指数対数のlogの外し方のルールがよくわかりません」

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今回は、数学カルテです。
単元は指数対数です。
それでは診断と処方を記していきます。

当塾では、塾生からLINEで随時質問を受け付けており、以下の問題に関する質問がありました。

塾生からの質問は以下の通りです。

「指数対数の、logの外し方がよくわからないところがあるのですが」

結論から言えば

「両辺全てにlogがある状態でしかlogは外してはいけないので、両辺全てにlogを付与していけばよい」

ということになります。

以下、詳しく触れていきます。

指数対数のlog外し 画面中央付近

画像中央部分の2log2(5-x)周辺の処理(ペンで二重に囲まれている箇所)

数式の表示が煩瑣ですので、以下の動画にて具体的な流れを説明しています。

youtu.be

今回のような指数対数の問題で実施する具体的な作業は、

①まずは全ての項にlogを付与した形に変換する

②logの左側についている係数を全て排除する(純粋なlogの形にする)

③両辺にlogがもれなくついている状態でやっとlogを外す条件が整う

④あとは二次方程式を普通に解くだけ

です。

 

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動画内でも語っておりますが、重要なことは

「両辺全てをlogを付与した状態にしなければlogを外してはいけない」

というルールです。

このことさえ理解していれば、指数対数の計算過程で困ることはそれほどないかと思います。

 

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英語カルテpart5:「この英文をどこでどう区切ればいいのか判断に迷います。関係副詞where」

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今回は、高校英語の英文法について記します。
塾生からの質問は以下の通りです。

「この英文長いんですけど、どの辺でどう区切るとか、判断基準はありますか」

英語 長文読解

画像下部の英文

 

上記画像の最下部の傍線部分が、今回の該当箇所です。
以下、抜粋します。
But,compared with the relative success of e-commerce,the other areas where a new and more fulfilling form of life has been promised have produced a great deal of talk but few happy results.
 
以下、詳しくポイントを述べていきます。
 
この英文において重要なのは、whereの構造把握です。
これを知っていれば簡単に英文構造を把握できますが、
正しい知識がない状態ではどこで区切ればいいのかが曖昧になり、訳すのが困難になってしまいます。
具体的に見ていきましょう。
 
この英文において知識のない学生を混乱させる箇所は、
中盤以降のhas been promised have producedのあたりです。
英文法の知識がなくとも、
「動詞が二回出てきているのだから、この辺でSとVを区切ればいいのだな」
というあたりはつけられことはあるかと思いますが、
何せ長文ですので構造が把握しづらいかと思います。
具体的には、
compared with the relative success of e-commerce,the other areas where a new and more
fulfilling form of life has been promised 
までが大きなくくりとしての主語です。
冒頭で説明したwhereのポイントですが、
単純に「where S V」の構造を取りますので、
where以降に現れる一つ目のVまでがwhereの説明部分」
ということになります。
訳してみると、
「ネット上の通信販売の相対的な成功と比較すると、新しくかつより満足度の高い生活様式が約束されている他の領域は
となります。
それ以後の英文は
have produced a great deal of talk but few happy results.
で、訳は
「大量の議論を生じさせたが、ほとんどよい結果にはならなかった」
です。
(若干直訳気味に訳しています)
この英文には、他にさしたるポイントはありません。
単純にwhere S Vの構造に関する知識があるか否かを問われているだけです。
 
英文読解は、完全な知識ゲーです。
英文構造に関する知識さえあれば、英文を読むスピードは飛躍的に向上します。
仮に英文を訳す速度が遅いという自覚がある方がいるのであれば、
それは思考速度云々の話ではなく、そもそも構造に関する文法知識や、
英単語を反射的に意味を言えるまで訓練していないかのどちらかです。
英文を速く読む能力は、才能や適性の問題ではありません。
完全に知識です。
反射神経レベルで知識をアウトプットできるまでに何回も反復練習すること。
筋トレのごとく反復練習することだけが求められます。
英文速読は、超能力じみたへんてこなテクニックではありません。
地道な訓練の果てに得られる能力です。
 

症状:長い英文をどこで区切ったらいいか、その判断基準がわかりません。
処方:所詮英語はSVOに過ぎないので、英文法の構造知識を覚えましょう。

   構造が見えないときは、初心に帰ってどこまでがSかどこまでがVかを

   識別しましょう。

 

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勉強は自分の頭で考えるよりも解説をすぐ読むことから始めるべし~自分の頭で考えるのは基礎を身に着けてからでOK~

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今回は、勉強をお気楽に始めるための考え方について記します。

少々理屈が込み入っていますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。


当塾に入ったばかりor無料相談の方でよく見られるケースは、
勉強を「大変なこと、疲れること、頭を使うこと」
だと思いすぎるあまり、勉強時間を一定以上積み上げられないというものです。

勉強は、頭を使ってうんうん考え込んでやるものではありません。
ありていに言ってしまえば、


「自分の頭の悪さをさっさと受け入れて、頭のいい人間の考え方やテクニックを大量に盗む」


これが勉強の本質です。
逆説的ですが、頭のいい人ほど、自分の頭では考えません。
正確には、


知識や技術が足りない自分のレベルの低い頭で考えても大していい答えは出ないのだから、さっさとレベルの高い他人に聞いてしまおう」


です。
この場合の「他人に聞いてしまおう」は、
生身の人間に質問することだけに限りません。
書店や通販サイトにて、良質の参考書を買い漁ることも
「他人に聞く」のうちです。
要は、


「まずはよい情報を収集すること」


これに尽きます。

頭のいい人というのは、自分の頭で考える力も強いですが、それ以前によい情報を集めまくる能力も高いのです。

(この点は、日本の学校教育でもっと叫ばれるべき内容だと個人的には思っています)
ひらがなの50音順を覚えていない赤ん坊に対して
「日本語で考えろ」
と指示しても理解できないのと同じです。
まずは良質の情報、基礎的な知識を、
「自分の頭で考えるのが大事」
とか言ってないでさっさと盗む(真似する)ことが大事です。
実力が大したことがないのに、
「一から自分で考えてやってみたいんです」
というのはいささか傲慢ですし、効率が悪すぎます。

5年や10年をかけてじっくり学びたいのならば全く問題はありませんが、

志望大学合格を志す若者としてはあまり褒められた態度ではありません。

まずは無心に知識を体に叩き込むことが先決です。

前置きが長くなりましたが、
「自分の頭で考えるのではなく、10秒考えてわからなかったらすぐ解説を読め」
とはつまりそういうことです。


「5分くらい考えたらわかるかもなー」

「書き出してるうちにわかるかもなー」


は、「解ける」うちに入りません。
問題を見て数秒~30秒以内に何らかの方針が立たない場合は、


「その問題を全く解けないのと同じ。0点と同じ」


です。
大学以降の研究や企業内での仕事ならいざ知らず、
大学受験程度の勉強においては反射神経が命です。



「解ける」
というのは、
「問題を見た瞬間ないし数秒以内に8割がた方針が思いつく」
ことを指します。
それ以上時間がかかるようなら、
「自分のレベルが低い。この問題は自分よりレベルが上の問題だ」
と判断してください。

そして自分のレベルの低さを潔く受け入れてください。
「自分の頭を使うな」
とはこういうことです。
正確には、


「知識も不足しており、ろくに反復訓練も積み上げられていない未成熟な頭で考えても時間の無駄」


ということです。
そして、レベルの低い頭だと自覚したなら、
すぐに解説を見ましょう。
そして解法、知識をさっさと盗んでしまいましょう。
これが勉強の本質です。


そしてこういった「ちょっと取り組んでわからなかったらすぐ解説を読むスタイル」に慣れてくると、勉強へのイメージは変わってきます。


「勉強は頭を使って取り組む面倒で疲れるもの」
から
「勉強は頭のいい人の解説を読書のように読み込んで覚えるもの」
へと概念は変化します。


勉強は、考えるものではなく、読むものです。
そう思えば、自分の頭で体力を使って取り組むものと思っている段階より、
勉強を始動する心理的ハードルも低くなりますし、継続時間も伸びます。
「自分の頭でうんうん考える」
なんてことが重要になってくるのは、偏差値60を超えてからの話です。
偏差値60までは基礎知識の暗記がメインです。
暗記さえしっかりしていれば偏差値60前後までは到達できます。
基礎知識をみっちり叩き込んでから、その時初めて自分の頭で考えることを始めてください。
知識が不十分な状態で自分の頭だけを頼りに考えを進めるのは時間の無駄です。
語弊は色々あるかと思いますが、


無知な状態でいくら考えても無知に見合った程度の答えしか出てこない」


のです。
もっとありていに言ってしまえば


「お馬鹿な脳みその状態で考えてもお馬鹿な答えしか出てこない」


のです。


「自分より頭のいい人の考えや知識を盗んで(真似て)その人のレベルに追いつくこと」


を目標というか、習慣にしてください。
勉強ができる人とできない人の一番の違いはそこです。

「そうは言っても、やっぱり自分の頭で考えないと自分の力にならないんじゃないか」
こういう意見もあるかとは思いますが、
知識が大してない状態でうんうん考え込んで答えを出すことに意味がある」
のは公立の中学校教育までです。
勉強の範囲が大して広くなく、考え込む時間があるからです。
(本当は中学の勉強も考えこむのはお勧めしませんが)

「解説をすぐ読んで理解し、その解法や知識を反復練習して暗記する」
これが勉強の基本中の基本です。
また、この手法は全ての教科において適用可能です。

 

また、参考書や問題集を選ぶ基準ですが、

上述したように
「すぐに解説を読む」
ことが重要なため、参考書や問題集を選ぶ際は解説量が豊富なものだけを選んでください。
解説量が少なく、解答だけが記載されているものは何の役にも立たないので絶対に購入しないでください。

お金と時間と資源の無駄です。

以上、「解説をすぐ読め」手法について記しました。
しかし、本当に大事なことは手法それ自体ではありません。
この手法以上に重要なことは、
「この手法を通じて勉強へのイメージを変え、取り組みやすくすること」
です。

頭を使って解くというイメージで勉強を捉えるから
「あんな疲れることやるのやだな」
となって取り掛かりにくくなるし、勉強時間も長続きしません。
私は勉強を勉強だと思って勉強したことがありません。
頭脳を働かせる修行や苦労、というよりは、本を読む感覚に近いです。
「あーそういう考え方すんのね」
「あーそういう手順で解くのね」
と他人の考えを読み物として読んでいる感覚です。
心理的負荷がほとんどない状態で勉強しています。
それゆえ、1日10時間以上の勉強を平気でできます。
言い方は悪いですが、
「頭がよくなりたかったら、自分の頭の悪さをさっさと受け入れて、
 より頭のいい人の手法や考え方をすぐに盗もう」
これが学習の本質です。
早く多く盗む。
これができる人は受験に強いです。

そして仕事や研究にも強いです。
こと大学受験においてはこれは必須の能力です。
勉強観をカジュアルなものに変形させて、お気楽に勉強に取り組みましょう。

 

その他の大学攻略リストはこちら。

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大学別攻略リスト 金沢大学人間社会学域人文学類

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今回は、金沢大学人間社会学域人文学類の攻略を記します。

 

金沢大学 人間社会学域人文学類の受験科目は、
《共通テスト》

国語

数学(1A,2B)

理科(物基・化基・生基・地基から2)

外国語(英・独・仏・中・韓から1)
地歴(世B・日B・地理Bから選択)

公民(現社・倫理・政経・倫理政経から選択)

社会は、地歴公民から2科目選択

《二次試験》

国語、英語、総合問題
から構成されます。

 

各教科の配点は、

《共通テスト(500点満点)》
国語 100
数学 100(50×2)
理科 50外国語 100(うちリスニング50点)
理科 50
社会 150(75×2)

《二次試験(750点満点)》
国語 300
英語 300
総合問題 150
です。

 

金沢大学の配点は、共通テスト40%、二次試験60%です。
共通テスト対策で重要なのは、社会2科目です。
金沢大学の社会の配点は他教科に比べかなり高いので、
社会で稼げるだけ稼ぐことが重要です。
ここで稼いでおくことが合否を左右すると言っても過言ではありません。
死ぬ気で社会で稼いでください。

共通テスト全体で言えば、合計得点を70%以上は取りたいところです。

73%~75%を目指すつもりで勉強しましょう。

 

数字の上では、共通テストで多少しくじっても、二次試験で挽回は可能と言えます。
ただ、二次試験の難易度がそこまで高いものではないので、
二次試験で逆転するつもりで高得点を狙うというよりは、
いかに二次試験で失点しないかが大事です。
裏を返せば、二次試験でミスが多いと命取りになります。
多少注意していれば失点しないような問題が多いからです。
逆転を意識して取り組む試験というよりは、
取りこぼさないのが当たり前の試験と言えます。
二次試験の得点を75%程度は取れる実力があったほうがいいでしょう。
合格する層は73%~80%程度の得点を当たり前に取ってくると予想されます。

 

金沢大学人文学類の攻略のキーとなるのは、英語です。
共通テストではさほど目立った配点ではありませんが、二次試験の英語は、
全ての問題を英作文で回答しなければなりません。
二次試験の英文や問題のレベルはそこまで図抜けたハードルの高さではありませんので、
二次試験は80%~90%の正答率を目標にしたいところです。
以下、備えておきたいスペックを記します。

 

・英語
《英単語》
ターゲット1900→1500語レベルまで、多義語も含め全て習得しておきたい
《長文》
やっておきたい英語長文500→全ての長文をノータイムですらすらと訳せるレベルまでやりこみ

 

・国語
《現代文》
出口現代文講義の実況中継→普通にこなすだけでよい
《古文》
古文ヤマのヤマ→こちらも全て覚えればよい

 

・総合問題
資料読み取りはほぼ何のひっかけもないので過去問を複数年分やりこめば十分です。
過不足なく読み取り、過不足なく記述できるようにしましょう。
小論文のさらに小規模な問題が2つほど出るの傾向にありますので、
樋口裕一氏などの小論文ネタ本などを一定程度やりこみましょう。
小論文は知識とストック勝負です。
事前に考えこんだものや十分な知識量で反射的に処理するのが小論文だからです。

 

この他にもこなすべき参考書や超えるべきハードルは複数ありますが、
全て書き出すと煩瑣なので無料相談・無料体験をお問合せ頂ければその際に全てお教えします。
英単語の暗記法をはじめとした勉強法や参考書については、
現在当塾で記述済みの記事が複数ありますのでそちらを参照頂ければと思います。
(全教科全科目はまだ完成していません。営為工事中…)

 

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